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2026.05.15

【レポート】シュミット氏と巡る日本文化 ― 大相撲五月場所観戦

2026年5月13日、大相撲五月場所4日目が行われた両国国技館にて、日欧宮殿芸術協会(JEPAA)の安廣理事と編集部が取材を行いました。今回の取材は、長年にわたり日本とドイツの文化交流に尽力されてきたカトリン=スザンネ・シュミット氏のご招待により実現したものです。

シュミット氏は、独日協会ベルリンの事務局長を退任された現在も、年に3回ほど日本文化を巡るツアーを企画し、多くのドイツ人へ日本の魅力を紹介し続けています。なかでも大相撲五月場所の観戦は毎年恒例となっており、日本文化を体感できる特別な機会として親しまれているそうです。

今回、シュミット氏の案内のもとで大相撲を観戦し、会場を包む独特の熱気や礼節、観客の一体感に触れることで、改めて日本文化の奥深さを肌で感じることができました。土俵上の勝負だけではなく、その背景にある所作や精神性にまで魅力が宿る大相撲は、日本が世界に誇る伝統文化の一つであることを実感させられる時間となりました。

日欧宮殿芸術協会(JEPAA)としても、芸術文化交流を通じて海外へ日本文化の魅力を発信している立場として、このように実際に日本文化へ触れた海外の方々が、日本をより深く理解し、その魅力を体感してくださることの大切さを改めて感じています。今後も芸術をはじめとする様々な文化交流を通じ、日本と海外を繋ぐ活動に取り組んでまいります。