ARTMEDIA(TOP) > 【徹底ガイド!!】行かなきゃ損する フランス・パリの美術館22選と芸術家ゆかりスポット(最終更新2025/07/09)

2025.07.09

【徹底ガイド!!】行かなきゃ損する フランス・パリの美術館22選と芸術家ゆかりスポット(最終更新2025/07/09)

フランス・パリといえば、「芸術の都」「光の都」「美食の街」と称され、多彩な魅力で世界中の人々を魅了する憧れの街。

歴史と文化が息づくパリは、美しい街並みやロマンチックな雰囲気、美食の数々で訪れる人々を惹きつけてやみません。

そんなパリの面積は意外にも小さく、東京23区の1/6ほどの大きさしかありませんが、この小さな街にはここでしか体験できない魅力で溢れています。

特に芸術ファンにとって、間違いなくパリは夢のような場所と言えるでしょう。パリ市内には30以上の美術館が点在し、訪れるたびに新たな発見と驚きがあります。

本記事では、

「パリを訪れたら行かなきゃ損する美術館」「芸術家たちにとってゆかりある場所」

をご紹介いたします。

この記事を読むことで、「行きたい美術館」を見つけることができ、「その美術館がどこにあるのか」がわかるようになるので、パリのアート旅行がしやすくなります。

ぜひ、パリの美術館巡りを検討されている時に、また実際に美術館巡りをしている時にもお読みいただけると幸いです。

Contents

【行かなきゃ損!!】フランス・パリの美術館一覧

パリ1区

パリ1区はセーヌ川の右岸に位置し、ルーヴル美術館やチュイルリー庭園、コンコルド広場など、パリの歴史と文化の中心地です。
ルーヴル美術館は1区にあり、モナ・リザやミロのヴィーナスをはじめ、世界的に有名な芸術作品が多数収蔵されている美術館として知られています。またチュイルリー庭園はフランス庭園の代表格で、散策やリラックスに最適な場所です。1区には、ショッピングや高級レストランが集まるリヴォリ通りやサントノレ通りもあり、観光と買い物が楽しむことができます。

主要な観光名所:パレ・ロワイヤル、サント・シャペル、コンシェルジュリー

ルーヴル美術館(Musée du Louvre)

ルーヴル美術館は、世界中のアートファンにとって聖地ともいえる場所。また、世界一来場者数の多い美術館として知られています。
 レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」や古代ギリシャの「ミロのヴィーナス」、そして「サモトラケのニケ」 など、歴史と芸術の宝庫ともいえる世界的に有名な作品が数多く展示されています。

壮麗な建築とともに、各時代の最高傑作が一堂に会するこの美術館は、訪れる者を魅了してやみません。

広大な展示スペースには、古代エジプト、ギリシャ・ローマ時代、中世からルネサンスに至るまでの多岐にわたるコレクションが所狭しと並び、訪れる度に新たな発見と感動が待っています。

周辺情報
コンコルド広場まで徒歩15分、チュイルリー庭園まで徒歩5分

最寄り駅
①⑦Palais Royal – Musée du Louvre(パレ・ロワイヤル – ミュゼ・デュ・ルーヴル)駅から徒歩2分

値段
大人:17€、18歳未満無料

営業時間
9:00〜18:00(金曜のみ〜21:45)

定休日
火曜日

公式HP
https://www.louvre.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

オランジュリー美術館(Musée de l’Orangerie)

オランジュリー美術館

セーヌ川のすぐそば、チュイルリー公園内にあるこの建物は、もともとオレンジ栽培用の温室として建てられました。現在は、 印象派の傑作が集う美術館 として利用されています。「オランジュリー(=オレンジ温室)」という館名は、その名残です。

この美術館 最大の見どころは、クロード・モネの《睡蓮》。 壁一面に広がる大作は、水面に映る光と色彩が織りなす幻想的な世界へといざないます。

さらに、ルノワール、セザンヌ、モディリアーニなど、印象派・ポスト印象派の巨匠たちの名作も勢揃い。19世紀から20世紀にかけてのフランス美術の流れを一望できる、密度の高いコレクションを誇ります。

周辺情報
コンコルド広場まで徒歩3分、チュイルリー庭園まで徒歩1分

最寄り駅
①⑧Concorde(コンコルド)駅から徒歩5分

営業時間
9:00~18:00

値段
大人:12.50€、18歳未満無料

定休日
火曜日

公式HP
https://www.musee-orangerie.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

ブルス・ドゥ・コメルス(Bourse de Commerce)

ブルス・ドゥ・コメルス外観

ブルス・ドゥ・コメルスは、パリのアートシーンに新たな風を吹き込む美術館。もともと商取引所として使われていた歴史的な建物は、世界的に有名な建築家の安藤忠雄による大胆なリノベーションを受け、現代アートの美術館として生まれ変わりました。

 現代アートにまつわる企画展を数多く行っており、巨匠から新進気鋭の作家まで様々な作品に出会うことができます。  2020年に開館した本美術館は、新たなパリの定番アートスポットとして世界中のアートファンから注目を集めています。

パリを訪れるなら、この新しい文化の発信地を見逃す手はありません。 ブルス・ドゥ・コメルスは、現代アートの先端を感じることができる場所であり、また歴史と現代が融合するユニークな空間で他ではできない体験をすることが可能です。 

ブルス・ドゥ・コメルス館内1
ブルス・ドゥ・コメルス館内2

周辺情報
ルーヴル美術館まで徒歩10分、レ・アールまで徒歩5分

最寄り駅
④Les Halles(レ・アール)駅から徒歩3分

営業時間
11:00~19:00(金、第1土は~21:00)

値段
大人:14€

定休日
火曜日

公式HP
https://www.pinaultcollection.com/fr/boursedecommerce

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ3区

パリ3区はマレ地区に属し、歴史的な建物や博物館が集まるエリアです。特にピカソ美術館やカナヴェ・サン・マルタン教会、アートギャラリーなど、アートと歴史に触れることができます。
さらにパリの伝統的なマルシェ(市場)やブティックが並び、ショッピングやグルメを楽しむことができます。サン=マルタン運河の周辺には、カフェやレストランが立ち並び、リラックスした雰囲気が漂います。歴史と現代が調和する3区は、地元の人々にも愛される人気のエリアです。

ピカソ美術館(Musée Picasso)

ピカソ美術館 外観

ピカソ美術館はマレ地区に位置し、17世紀の壮麗なホテル・サレを利用したこの美術館は、パブロ・ピカソの膨大な作品を所蔵しています。

 この美術館の魅力は、ピカソの多様な創作活動を網羅している点 にあります。

ピカソの作品は世界中の美術館に点在していますが、 やはりピカソの作品を見るならパリの「ピカソ美術館」。 そう言い切れるほど、絵画、彫刻、デッサン、版画、陶芸など、多岐にわたる作品を鑑賞することが可能で、ピカソの探究を時系列で追うことができます。

さらにはキュビズムの原泉となったアフリカやオセアニアのアートの他、セザンヌ、ルソー、ドガなど、ピカソが影響を受けた他のアーティストのコレクションも豊富です。

ピカソ美術館 館内1
ピカソ美術館 館内2

周辺情報:
カナヴェ・サン・マルタン教会まで徒歩10分、カルナヴァレ博物館まで徒歩5分

最寄り駅:
⑧Saint-Sébastien – Froissart(サン=セバスチャン=フロワサール)駅から徒歩5分

値段:
大人:14€

営業時間:
10:30〜18:00(土日祝は9:30〜)

定休日:
月曜日

公式HP:
https://www.museepicassoparis.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ4区

パリ4区はセーヌ川の両岸に広がり、ノートルダム大聖堂やサン=ルイ島が有名で、一部はマレ地区に属しているエリアです。ノートルダム大聖堂は言わずも知れたゴシック建築の傑作で、その壮大な外観と美しいステンドグラスが訪れる人々を魅了します。また、サン=ルイ島は静かで上品な雰囲気が漂い、散策やリラックスに最適です。歴史的な建物や博物館、ファッショナブルなブティックが集まり、芸術と文化を堪能できるエリアで4区はパリの歴史と美しさが凝縮された場所です。

主要観光地:ノートルダム大聖堂

ポンピドゥーセンター(Centre Pompidou)

ポンピドゥー・センターは、 フランスが誇る近現代の傑作が集う美術館。 
パリ4区にそびえる前衛的な外観が目を引きますが、真の魅力はその中身にあります。ピカソ、カンディンスキー、マティス、デュシャン、ウォーホルなど、 20世紀から現代にかけての名作がそろい、フランス国立近代美術館として世界屈指のコレクションを誇ります。 

絵画だけでなく、ビデオアート、インスタレーション、写真など、多彩なメディアによる現代アートも充実。常設展示に加え、テーマごとに企画される特別展も見応えがあり、訪れるたびに新しい刺激と発見が待っています。

周辺情報
ノートルダム大聖堂まで徒歩15分、サント・シャペルまで徒歩10分

最寄り駅
①⑪Rambuteau(ランビュトー)駅から徒歩2分

値段
大人:14€

営業時間
11:00~21:00(木は企画展のみ~23:00)

定休日
火曜日

公式HP
https://www.centrepompidou.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ5区

パリ5区はソルボンヌ大学が位置する学問と知識の中心地として知られています。5区には、パンテオンやクリュニー中世美術館など歴史と自然を楽しめるスポットが豊富です。特にパンテオンは、フランスの偉大な人物が眠る霊廟で、その荘厳な建築は必見です。また、セーヌ川沿いにはブックストールが並び、文学好きにはたまらない場所として親しまれてます。

主要観光地:パンテオン、クリュニー中世美術館、ジャルダン・デ・プラント

クリュニー中世美術館(Musée de Cluny – Musée National du Moyen Âge)

クリュニー中世美術館は、中世の美術と歴史を堪能できる美術館。この美術館は、15世紀のゴシック建築の邸宅とローマ時代の浴場跡という二つの歴史的建造物が一体となった建物で、中世の世界にタイムスリップしたかのような体験をすることができます。
12世紀から16世紀までのヨーロッパ中世美術コレクションが多数所蔵されていて、特に 「貴婦人と一角獣」のタペストリーは必見 。この作品は中世の芸術の中でも最高傑作の一つとされ、この美術館の目玉となっています。

周辺情報
パンテオンまで徒歩10分、ソルボンヌ大学まで徒歩5分

最寄り駅
⑩Cluny – La Sorbonne(クリュニー=ラ・ソルボンヌ)駅から徒歩2分

営業時間
9:30〜18:15(第1・第3木曜は~21:00)

値段
大人:12€

定休日
火曜日

公式HP
https://www.musee-moyenage.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ6区

パリ6区はサン=ジェルマン=デ=プレ地区を中心とし、ボヘミアンな雰囲気が漂うエリアです。サン=ジェルマン=デ=プレ教会やルクセンブルク公園、ボン・マルシェ百貨店などが位置し、歴史とモダンが共存しています。ルクセンブルク公園は、パリ市民や観光客にとって憩いの場で、美しい庭園や彫刻が楽しめます。また、6区には多くのカフェやブティックが立ち並び、ショッピングやカフェ巡りに最適です。

主要な観光地:サン・シュルピス教会、ルクセンブルク公園、ボン・マルシェ百貨店

国立ウジェーヌ・ドラクロワ美術館(Musée National Eugène-Delacroix)

国立ウジェーヌ・ドラクロワ美術館は、パリの6区に位置し、フランス・ロマン主義を代表する画家ドラクロワの芸術と生活を知ることのできる美術館。今では美術館として公開されていますが、この建物は元々ドラクロワが晩年を過ごしたアパルトマンとアトリエだった場所です。
 美術館には、ドラクロワの絵画、デッサン、版画、個人的な持ち物や家具も展示されており、彼の生活や制作の様子を垣間見ることができます。  アトリエは、ドラクロワが過ごしていた時のままの状態で保存されており、ドラクロワが創作活動を行っていた空間を実際に体感することが可能です。

周辺情報
ルクセンブルク公園まで徒歩15分、サン・ジェルマン・デ・プレ教会まで徒歩10分

最寄り駅
④Saint-Germain-des-Prés(サン=ジェルマン=デ=プレ)駅から徒歩5分

値段
大人:7€

定休日
火曜日

公式HP
https://www.musee-delacroix.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ7区

パリ7区はエッフェル塔をはじめアンヴァリッド、オルセー美術館など、象徴的な観光スポットが集まるエリアです。アンヴァリッドはナポレオンの墓があり、その歴史的な重要性は見逃せません。オルセー美術館は、印象派の名作が揃い、美術愛好家にとっては必見です。さらに7区にはエレガントな街並みや高級レストランが多く、洗練された雰囲気が漂います。

主要な観光地:エッフェル塔、アンヴァリッド

オルセー美術館(Musée d’Orsay)

オルセー美術館は、19世紀から20世紀初頭のフランス芸術を中心に豊富なコレクションを誇る国立の美術館。
最大の魅力は、 圧倒的な量の印象派とポスト印象派のコレクション です。モネ、マネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャンなど、名だたる画家たちの傑作が所狭しと並んでいます。 モネの「睡蓮」シリーズや、ドガの彫刻、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」 は、パリに行ったのなら絶対に見たい作品ばかり。
また、アール・ヌーヴォーの装飾美術、19世紀の彫刻、写真、工芸品など様々なジャンルの作品にであるので、19世紀から20世紀初頭のフランス芸術の多様性を一度に堪能することができます。
さらに、美術館の建物自体も大きな見どころ。もともと1900年のパリ万博のために建設されたオルセー駅は、1986年に美術館として生まれ変わりました。壮大なガラス屋根や、広々とした中央ホール、繊細な装飾が施された建物内部は、訪れる人々を歴史と現代が融合した特別な空間に誘います。

周辺情報
ルーヴル美術館まで徒歩10分、コンコルド広場まで徒歩10分

最寄り駅
⑫Musée d’Orsay(ミュゼ・ドルセー)駅から徒歩2分

値段
大人:16€

営業時間
9:30~18:00(木曜は~21:45)

定休日
月曜日

公式HP
https://www.musee-orsay.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

ロダン美術館(Musée Rodin)

ロダン美術館は、「考える人」で広く知られている フランスの偉大な彫刻家オーギュスト・ロダンの作品を堪能できる美術館 です。もともとロダンがアトリエとして使用していたビロン邸を改装して、現在は美術館として一般公開されています。
訪れたら見たい作品は「考える人」、「地獄の門」、「バルザック像」。そのほかにも膨大な数のロダンの作品が所蔵されており、彼の卓越した技術と深い感情表現を直接目にすることができます。
 またロダン美術館の庭園も来場者を魅了する要素の一つ。 ロダンの彫刻が点在し、自然の中でロダンの作品を楽しむことができます。季節ごとに異なる表情を見せる庭園は、散策しながら芸術に浸る贅沢な時間をパリに行かなければ味わえない体験です。

周辺情報
アンヴァリッドまで徒歩5分、エッフェル塔まで徒歩15分

最寄り駅
⑬Varenne(ヴァレンヌ)駅から徒歩2分

営業時間
9:30~18:30

値段
大人:13€

定休日
月曜日

公式HP
https://www.musee-rodin.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

ケ・ブランリー-ジャック・シラク美術館(Musée du quai Branly – Jacques Chirac)

ケ・ブランリー-ジャック・シラク美術館は、パリのセーヌ川沿い、エッフェル塔の近くに位置する美術館。 この美術館は、世界中の民族芸術を集めた膨大なコレクションが特徴 であり、アフリカ、アジア、オセアニア、アメリカの先住民の文化と芸術を深く掘り下げることができます。
 約30万点に及ぶ収蔵品は、彫刻、仮面、織物、楽器、日用品など、多岐にわたるジャンルで構成されており、各文化圏の生活様式や信仰、美学を知ることできる美術館 です。
著名な建築家ジャン・ヌーヴェルによって設計された現代的で斬新なデザイン建築も見どころの一つ。都会の中にありながらも自然と共に多様な文化に触れることのできる特別な場所として人気のスポットです。

周辺情報
エッフェル塔まで徒歩5分、シャン・ド・マルス公園まで徒歩2分

最寄り駅
⑨Alma-Marceau(アルマ=マルソー)駅から徒歩5分

値段
大人:12€

定休日
月曜日

公式HP
https://www.quaibranly.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ8区

パリ8区はシャンゼリゼ通りや凱旋門、マドレーヌ寺院など、パリを代表するランドマークが集まるエリア。シャンゼリゼ通りは、ショッピングやカフェ巡りに最適で、パリの華やかな雰囲気を体感することができる場所です。凱旋門はフランスの歴史を象徴する建築物で、その頂上からはパリ市内を一望できます。さらに8区には高級ホテルやレストランが立ち並び、贅沢なひとときを過ごすことができます。

主要観光地:エトワール凱旋門、シャンゼリゼ通り、アレクサンドル3世橋、マドレーヌ寺院、コンコルド広場

グラン・パレ(Grand Palais)

グラン・パレ(Grand Palais)は、 1900年のパリ万国博覧会に合わせて建設された展示施設 で、アール・ヌーヴォー様式の壮麗な建築でも知られています。芸術と産業の栄光を象徴する場として誕生して以来、数々の文化イベントや展覧会が開催されてきました。

現代美術から古典絵画まで幅広いジャンルの展示が行われていますが、 なかでも注目すべきは企画展。 印象派の巨匠から現代アーティストまで、テーマに沿って厳選された内容は、訪れるたびに新たな発見をもたらしてくれます。

また、併設の「ガレリー・ナショナル」ではジャンルを超えた芸術作品が紹介されており、こちらも見逃せません。

周辺情報
シャンゼリゼ通りまで徒歩5分、セーヌ川まで徒歩10分

最寄り駅
⑧ Champs-Élysées – Clemenceau(シャンゼリゼ=クレマンソー)駅から徒歩1分

値段
一般展示:14€ 特別展示:20€

営業時間
10:00〜18:00

定休日
なし(展示によって休館日が異なる場合があります)

公式HP
https://www.grandpalais.fr

(内容が変更される可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

プティ・パレ(Petit Palais)

プティ・パレ(Petit Palais)は、シャンゼリゼ通りの近くに位置し、美しい建築と豊富なコレクションが魅力。1900年のパリ万博のために建てられたこの美術館では、フランスをはじめとするヨーロッパの多彩な芸術品を展示しています。

古代から19世紀まで、幅広い時代の絵画や彫刻、装飾美術が揃い、特にルネサンスやバロック、19世紀フランス絵画は見逃せません。 ルーベンス、プッサン、ヴァトー、ドラクロワ、クールベ、モネ、セザンヌなど、名だたる画家の作品が一部無料で鑑賞できるのも大きな魅力。 

さらに企画展のラインナップは見逃せません。何が開催されているか、事前にチェックしておくのが断然おすすめです。

周辺情報
シャンゼリゼ通りまで徒歩5分、アレクサンドル3世橋まで徒歩2分

最寄り駅
①⑬Champs-Élysées – Clemenceau(シャンゼリゼ=クレマンソー)駅から徒歩2分

値段
大人:無料(企画展は有料)

営業時間
10:00~18:00

定休日
月曜日

公式HP
https://www.petitpalais.paris.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

ニッシム・ド・カモンド美術館(Musée Nissim de Camondo)

ニッシム・ド・カモンド美術館は、パリの高級住宅街に佇む邸宅美術館。20世紀初頭に建てられたこの館は、銀行家モイズ・ド・カモンドが、第一次世界大戦で戦死した息子ニッシムの名を冠して遺したものです。 現在は、18世紀フランスの家具や陶磁器、銀器、タペストリーなど、当時の貴族文化を伝えるコレクションを展示しています。 

邸宅そのものも見どころのひとつで、実際にカモンド家が暮らしていた当時の状態が保たれており、食堂や応接室、書斎などの空間から、洗練されたフランス貴族の生活様式を垣間見ることができます。美しい庭園を望む静かな空間で、歴史と芸術の豊かさに浸ることができます。

周辺情報
モンソー公園まで徒歩5分、凱旋門まで徒歩20分

最寄り駅
②Monceau(モンソー)駅から徒歩5分

値段
大人:12€

定休日
月曜日

公式HP
https://www.musee-nissim-de-camondo.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

ジャックマール・アンドレ美術館(Musée Jacquemart-André)

ジャックマール・アンドレ美術館は、19世紀の邸宅を舞台に、銀行家エドゥアール・アンドレとその妻ネリー・ジャックマールによって収集されたコレクションを展示する美術館です。
 コレクションには、イタリア・ルネサンスの巨匠たちの作品 が多数含まれています。 サンドロ・ボッティチェリ、ドナテッロ、アンドレア・マンテーニャなどの絵画や彫刻が展示されており、ルネサンス芸術の粋を堪能することができます。 

フランスの18世紀絵画も充実しており、ジャン=マルク・ナティエ、フラゴナール、ブーシェなどの作品が並んでいます。
館内は、エドゥアールとネリーの美意識が反映された内装で、豪華なサロン、図書室、音楽室などが当時のまま保存されています。
美術館内にはカフェもあり、優雅な雰囲気の中で楽しむティータイムは特別なひとときとなること間違いなしです。

周辺情報
シャンゼリゼ通りまで徒歩15分、ガルニエ宮まで徒歩20分

最寄り駅
⑨Saint-Augustin(サン=テュスタン)駅から徒歩5分

値段
大人:17€

営業時間
10:00〜18:00

定休日
月曜日

公式HP
https://www.musee-jacquemart-andre.com

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ9区

パリ9区はオペラ座(ガルニエ宮)やギャラリー・ラファイエット、プリンタンなど、芸術とショッピングの中心地。オペラ座は、その豪華な建築と歴史で訪れる人々を魅了し、バレエやオペラの公演が行われている場所です。ギャラリー・ラファイエットとプリンタンは、パリを代表するデパートで、ファッションやアクセサリー、グルメなど多彩な商品が揃っています。また9区は劇場やライブハウスも多く、アート以外のエンターテインメントも充実しています。

主要観光地:オペラ座 ガルニエ、ギャラリー・ラファイエット、プリンタン

ギュスターヴ・モロー美術館(Musée Gustave Moreau)

パリの9区に位置し、 フランスの象徴主義を代表する画家ギュスターヴ・モローの芸術と生涯を知ることのできる美術館。 この美術館は、元々モローが生前に棲み家とし、創作活動を行った邸宅を改装してできた美術館です。
ここにはモローの代表作を含む絵画、デッサン、版画が約14,000点も所蔵されているといいます。初期から晩年に至るまでの創作活動の全貌を網羅しており、モローの作品を多く見たい方たちにとって最適な場所です。
 また家具や装飾品が当時のままに保存されているところもあり、モローの個人的な生活と芸術の関係を知ることができるでしょう。  モローが自らの美術館設立を計画し、展示方法や空間の使い方にも細心の注意を払ったことも、この美術館の魅力の一つ。もしパリ9区に行かれるなら、モローの幻想の世界へ足を踏み入れてはいかがでしょうか。

周辺情報
ガルニエ宮まで徒歩15分、モンマルトルの丘まで徒歩20分

最寄り駅
⑫Trinité – d’Estienne d’Orves(トリニテ=デティエンヌ=ドルヴ)駅から徒歩5分

営業時間
10:00~18:00

値段
大人:7€

定休日
火曜日

公式HP
https://www.musee-moreau.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

ロマン派美術館(Musée de la Vie Romantique)

ロマン派美術館は、パリの9区に位置し、 19世紀のロマン主義の時代精神を感じられる美術館。 フランスの画家アリ・シェフェールの元住居兼アトリエが現在は美術館となっています。
ロマン派の名を冠した美術館というだけあって、 19世紀ロマン主義の文化と芸術を一堂に集めたコレクションは必見 です。シェフェールの作品だけでなく、彼の友人であった作家ジョルジュ・サンドの遺品、ドラクロワ、シャセリオなど、ロマン主義を代表する芸術家たちの作品も多数展示されています。
可愛らしい建物や美術館の庭園も見逃せません。静かな中庭と緑豊かな庭園には、穏やかな時が流れ、都会の喧騒から逃れてリラックスできる空間です。季節ごとに異なる花が咲き誇り、特に春と夏には美しい景観を楽しむことができます。

周辺情報
ガルニエ宮まで徒歩10分、モンマルトルの丘まで徒歩20分

最寄り駅
⑫Trinité – d’Estienne d’Orves(トリニテ=デティエンヌ=ドルヴ)駅から徒歩5分

営業時間
10:00〜18:00

値段
大人:無料(企画展は有料)

定休日
月曜日

公式HP
https://www.musee-delaromantique.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

 

パリ14区

パリ14区は、モンパルナス地区を中心とするエリアで、芸術と歴史が色濃く残る場所です。モンパルナスタワーからは、パリ全景を一望でき、特に夜景は絶景です。また、モンパルナス墓地にはサルトルやボーヴォワールなど、多くの著名人が眠っています。14区にはまた、パリの地下に広がるカタコンベもあり、歴史と神秘を感じることができます。さらにアトリエやギャラリーが点在し、かつてモディリアーニやピカソが活動した芸術の香りが漂います。

カルティエ現代美術財団(Fondation Cartier pour l’Art Contemporain)

2014年企画展時の外装

 

カルティエ現代美術財団は、 最前線の現代美術を紹介する美術館 です。企画展示をメインに行なっており、そのユニークさと質の高さで知られています。展示内容も多彩で絵画、彫刻、映像、写真、インスタレーションなどを通して常に新しい視点と表現を探求しています。
この美術館では過去に、アンディ・ウォーホル、ダミアン・ハースト、デビッド・リンチ、村上隆、横尾忠則、杉本博司など世界的に著名なアーティストの展示が数多く開催されてきましたまた 様々なテーマに沿った作品を一堂に展示する特別展も必見 です。
カルティエ現代美術財団は、パリの現代美術シーンにおいて重要な役割を果たしており、その革新的なアプローチと多様なプログラムで多くの訪問者を魅了しています。パリを訪れる際には、カルティエ現代美術財団で最新の現代美術を体感し、他では体験することのできない創造的な世界に触れてみることを強くお勧めいたします。

周辺情報
モンパルナスタワーまで徒歩15分、モンパルナス墓地まで徒歩10分

最寄り駅
⑬Raspail(ラスパイユ)駅から徒歩5分

営業時間
11:00~20:00(火は~22:00)

値段
大人:10€

定休日
月曜日

公式HP
https://www.fondationcartier.com

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ16区

高級住宅街の広がるパリ16区は、エレガントな雰囲気が漂うエリア。美しいアール・ヌーヴォー建築が並び、洗練された街並みが特徴です。区内のランドマークとして知られるトロカデロ広場やシャイヨ宮は、エッフェル塔を眺めるには絶好のスポットです。またブローニュの森も16区に位置し、広大な緑地でリラックスしたひとときを過ごせます。もちろん美術館も数多く、フォンダシオン・ルイ・ヴィトンをはじめギメ美術館やバカラ博物館も16区に属しています。高級ブティックや一流レストランも揃う、ラグジュアリーなパリを体験できるエリアです。

フォンダシオン・ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)

 

フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、 現代美術と建築の革新を体感できる美術館 。非常に注目度が高く、パリの新定番アートスポットとなっています。
現代を代表するアーティストの作品を一堂に会し、絵画、彫刻、写真、インスタレーションなど、幅広いジャンルの現代美術を楽しむことができます。過去には、ゲルハルト・リヒター、アンディ・ウォーホル、ジャン=ミシェル・バスキアなど、世界的に著名なアーティストの展覧会が開催されてきました。 日本では実現不可能と思えるほど大きな規模で開催される企画展は必見。  また建物自体も大きな魅力の一つ。フランク・ゲーリーの設計によるこの建築を見るだけでもフォンダシオン・ルイ・ヴィトンを訪れる価値はあります。
現代美術と革新的な建築の融合を楽しみながら、新しい芸術との出会いを期待できる場所へ、是非とも足を運んでみてください。

周辺情報
ブローニュの森まで徒歩10分、シャイヨ宮まで徒歩15分

最寄り駅
②⑬Porte Maillot(ポルト・マイヨ)駅から徒歩10分

値段
大人:16€

定休日
火曜日

公式HP
https://www.fondationlouisvuitton.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)

 

(左側)パリ市近代美術館 / (右側)パレ・ド・トーキョー

 

パレ・ド・トーキョーは、パリの16区に位置し、 現代美術の最先端を紹介する施設 です。1937年の万国博覧会のために建設されたこの建物は、その壮大なアール・デコ様式の建築と広大な展示スペースで知られています。
 実験的で革新的な企画が多く、フランス国内外の現代アーティストによる多様な作品を中心 に、常に新しい表現と視点を探求しています。
過去には、オラファー・エリアソン、村上隆、カールステン・ヘラーなど、世界的に著名なアーティストの企画展が開催されました。
絵画、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンスアート以外にも映画上映やワークショップなど多彩なイベントが開催されているので多彩な文化的体験をすることが可能です。

周辺情報
シャイヨ宮まで徒歩5分、エッフェル塔まで徒歩10分

最寄り駅
⑧⑨Iéna(イエナ)駅から徒歩5分

営業時間
12:00〜22:00

値段
大人:12€

定休日
火曜日

公式HP
https://www.palaisdetokyo.com

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ市立近代美術館(Musée d’Art Moderne de Paris)

ラウル・デュフィ「電気の精」1953

 

パリ市立近代美術館は、 20世紀から現代に至るまでの豊富な近代美術コレクションを誇る美術館 。シャンゼリゼ通りからほど近い場所にあり、パレ・ド・トーキョーと隣接しているため、アクセスし易い場所に位置しています。ここには、ピカソ、マティス、ブラック、レジェ、デュフィ、デローネーなど、20世紀を代表するアーティストの作品が多数収蔵されています。
 特にラウル・デュフィの壁面絵画「電気の精」は必見。 10×60mという巨大なスケールで描かれた電気の歴史と関係者たちの姿は、まさに圧巻です。色彩あふれるデュフィの作品に囲まれる空間は世界中でここにしかありません。
20世紀から現代に至るまでの豊かな美術史を体感しながら、芸術の多様性とその進化を楽しむことができる場所です。

周辺情報
シャイヨ宮まで徒歩5分、エッフェル塔まで徒歩10分

最寄り駅
⑥⑨Trocadéro(トロカデロ)駅から徒歩5分

値段
大人:無料(企画展は有料)

営業時間
10:00〜18:00(木は企画展のみ~21:30)

定休日
月曜日

公式HP
https://www.mam.paris.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

マルモッタン・モネ美術館(Musée Marmottan Monet)


 

マルモッタン・モネ美術館は、パリの静かな16区に位置する美術館で、建物にはナポレオン時代の美術品を収集していたポール・マルモッタンの個人邸宅を改装しています。
美術館の最大の魅力は、膨大な数のモネの作品コレクション。 特に印象派の名前の由来となった「印象・日の出」が所蔵されており、美術館の目玉となっています。  また、マルモッタン・モネ美術館は、他の印象派画家や19世紀後半のフランス絵画も豊富に収蔵されています。 ピエール=オーギュスト・ルノワール、エドゥアール・マネ、アルフレッド・シスレー、カミーユ・ピサロなど、モネと同時代の画家たちの作品も多く展示されており、印象派の全体像を理解するための貴重なコレクションが揃っています。  モネの代表作をはじめとする貴重なコレクションを、優雅な邸宅の雰囲気を楽しみながら、19世紀後半のフランス美術の豊かさとその魅力を存分に堪能することができる場所です。

周辺情報
ブローニュの森まで徒歩10分、シャイヨ宮まで徒歩20分

最寄り駅
⑨La Muette(ラ・ミュエット)駅から徒歩5分

営業時間
10:00~18:00(木曜は~21:00)

値段
大人:12€

定休日
月曜日

公式HP
https://www.marmottan.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

パリ18区

パリ18区は、モンマルトル地区を中心としたエリアで、芸術とボヘミアンな雰囲気が特徴です。中でもモンマルトルの丘の頂上にあるサクレ・クール寺院は、パリ市内を見渡す絶景人気スポットとなっています。またピカソやゴッホなど、多くの芸術家が活動したアトリエやカフェが点在し、クリエイティブなエネルギーが漂っています。かの有名なムーラン・ルージュも18区にあり、フランス特有のエンターテインメントも楽しむことが可能です。他にも地元のマーケットやブティックも多く、パリの多様な文化と生活を体験できるエリアです。

主要な観光地:サクレ・クール寺院、モンマルトルの丘

モンマルトル美術館(Musée de Montmartre)

 

モンマルトル美術館は、パリの芸術的な雰囲気漂うモンマルトル地区に位置する美術館です。19世紀から20世紀初頭にかけてのパリの芸術家たちの生活と創作活動を中心に展示されています。
この美術館はモンマルトルの丘で最も古いベレール邸、ドゥマルヌ邸を含む敷地に1960年に設立されました。ここにはかつてはルノワールやユトリロ、ベルナール、デュフィといった多くの著名な芸術家たちがここで暮らし、制作活動を行っていました。美術館ではそんな芸術家たちのアトリエや生活空間が再現されており、まるでタイムスリップしたような体験を味わうことができます。
 モンマルトルにまつわる作品が中心に収蔵され、風景や生活を描いた絵画、ポスター、写真、デッサンなどが豊富に展示されています。 

周辺情報
サクレ・クール寺院まで徒歩5分、モンマルトルの丘まで徒歩2分

最寄り駅
⑫Abbesses(アベス)駅から徒歩10分

営業時間
10:00~19:00

値段
大人:15€

定休日
火曜日

公式HP
https://www.museedemontmartre.fr

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

ダリ美術館(Espace Dalí)

 

パリのダリ美術館は、モンマルトル地区に位置し、 シュルレアリスムの巨匠サルバドール・ダリの作品を中心に展示する美術館。 ダリの絵画、彫刻、版画、デッサンなど、多岐にわたる彼の創作活動知ることのできます。
ダリはパリとゆかりの深い人物で、1930年代にパリに移住し、その後彼のシュルレアリスムのスタイルが確立しました。パリは当時、ピカソ、マティス、ミロなど、多くの前衛芸術家が集まる文化の中心地であり、ダリもまたその一人として活躍したことで知られています。
美術館では、ダリの芸術的進化を追体験できるように工夫されています。 初期の実験的な作品から、成熟期の象徴的なシュルレアリスム作品まで、幅広い時期の作品 が揃っており、ダリの奇想天外な芸術的な変遷と背景にある思想を理解することができます。

周辺情報
サクレ・クール寺院まで徒歩5分、モンマルトルの丘まで徒歩2分

最寄り駅
⑫Abbesses(アベス)駅から徒歩10分

営業時間
10:00~18:00

値段
大人:12€

定休日
無休

公式HP
https://www.salvador-dali.org

(内容が変更されている可能性があります。最新情報は公式HP内でご確認ください。)

芸術家たちゆかりのスポット

パリは、無数の美術館が立ち並ぶ「美の宝庫」として広く知られています。
かつては「文化の中心地」として数多くの芸術家たちが訪れ、創作の場として選んだこの街。その足跡は今もパリの至るところに刻まれています。歴史に名を残す偉大な芸術家たちが愛した場所や暮らした家、創作のインスピレーションを得たカフェや公園など、彼らとゆかりのあるスポットが数多く残っています。
アートを目的にパリを訪れるのであれば、美術館巡りだけでなく、偉大な芸術家たちの足跡を辿る旅をしてみてはいかがでしょうか。
偉大な芸術家たちが過ごした場所を訪れることで、彼らの息遣いや創作の意図に思いを馳せることができるかもしれません。

ハリーズ・ニューヨーク・バー(Harry’s New York Bar)(2区)

関連: アーネスト・ヘミングウェイ、F・スコット・フィッツジェラルド、ジャン=ポール・サルトル、リタ・ヘイワース、ハンフリー・ボガート、ココ・シャネル

説明: 1911年創業の老舗バー。1920年代の「ロスト・ジェネレーション」の文化人が集った伝説のバーで、現在も営業。カクテル「ブラッディ・マリー」発祥の地。

住所: 5 Rue Daunou, 75002 Paris
オペラ座(Palais Garnier)から徒歩約3分

最寄り駅: 地下鉄3・7・8号線 Opéra駅、または7・14号線 Pyramides駅から徒歩約3分

 

エコール・デ・ボザール(École des Beaux-Arts)(6区)

関連: エドガー・ドガ、クールベ、ドラクロワなど

説明: フランスの芸術教育の中心であり、多くの著名なアーティストがここで学んだ。1648年創設以来、フランスおよび世界の美術教育の中心的役割を果たした場所

住所: 14 Rue Bonaparte, 75006 Paris, France
ルーヴル美術館から徒歩20分、オルセー美術館から徒歩10分

最寄り駅: ④Saint-Germain-des-Prés(サン・ジェルマン・デ・プレ)駅から徒歩5分

 

ラ・クロズリー・デ・リラ(La Closerie des Lilas)(6区)

関連: エルネスト・ヘミングウェイ、フィッツ・ジェラルド、ポール・ヴェルレーヌ、シャルル・ボードレール、ポール・フォール、ギョーム・アポリネール、パブロ・ピカソ、クロード・モネ、オーギュスト・ルノワール、ドミニク・アングル

説明: ヘミングウェイが「移動祝祭日」を書いたとされるカフェであり、多くのアーティストや作家が集った場所。

住所: 171 Boulevard du Montparnasse, 75006 Paris, France
ルクセンブルク公園から徒歩10分、パンテオンから徒歩15分

最寄り駅: ④Vavin(ヴァヴァン)駅から徒歩2分

 

ラ・ロトンド(La Rotonde)6区)

関連: モディリアーニ、ピカソ、藤田嗣治、ユトリロ、シャガール、ジャン・コクトー、アポリネール

説明: モンパルナス地区に位置し、20世紀初頭のアーティストや作家が集う重要なカフェのひとつ。

住所: 105 Boulevard du Montparnasse, 75006 Paris, France
カタコンブ・ド・パリから徒歩10分、モンパルナスタワーから徒歩5分

最寄り駅: ④Vavin(ヴァヴァン)駅から徒歩1分

 

ラ・クーポール(La Coupole)(14区)

関連: ピカソ、シャガール、マン・レイ、藤田嗣治、ジャン・コクトー、アラゴン、ダリ

説明: モンパルナスの著名なブラスリーで、多くのアーティストや作家が集まり、彼らの創作活動の中心となった。

住所: 102 Boulevard du Montparnasse, 75014 Paris, France
カタコンブ・ド・パリから徒歩10分、モンパルナスタワーから徒歩5分

最寄り駅: ④Vavin(ヴァヴァン)駅から徒歩1分

 

ル・ドーム・カフェ(Le Dôme Café)(14区)

関連: ヘミングウェイ、ピカソ、モディリアーニ、藤田嗣治、ジャン・コクトー、パスキン

説明: モンパルナスの芸術家たちの集いの場として有名で、国際的なアーティストたちの交流の場となった。

住所: 108 Boulevard du Montparnasse, 75014 Paris, France
カタコンブ・ド・パリから徒歩10分、モンパルナスタワーから徒歩5分

最寄り駅: ④Vavin(ヴァヴァン)駅から徒歩1分

 

ムーラン・ルージュ(Moulin Rouge)(18区)

関連: アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック

説明: 19世紀末から20世紀初頭にかけて、キャバレーの象徴的な場所として多くの画家や詩人が集まった。特にロートレックがポスターを多く手掛けたことで有名。

住所: 82 Boulevard de Clichy, 75018 Paris, France
サクレ・クール寺院から徒歩15分、ピガール広場から徒歩5分

最寄り駅: ②Blanche(ブランシュ)駅から徒歩1分

 

モンマルトルの丘(Butte Montmartre)(18区)

関連: パブロ・ピカソ、モーリス・ユトリロ、エリック・サティ

説明: 多くのアーティストが住み、創作活動を行った地域。ピカソやサティなどがこの地域で活動した。丘に登れば多くのアーティストが住んだ街を一望できる。

住所: 75018 Paris, France
サクレ・クール寺院から徒歩5分、ムーラン・ルージュから徒歩15分

最寄り駅: ⑫Abbesses(アベス)駅から徒歩5分

 

オ・ラパン・アジル(Au Lapin Agile)(18区)

関連: ゴッホ、ルノワール、アポリネール、ピカソ、ユトリロ

説明: 19世紀末から20世紀初頭にかけて、多くの画家や詩人が集まった歴史的なキャバレー。特にピカソはここで「Lapin Agile」を題材にした絵画を描いたことでも有名。

住所: 22 Rue des Saules, 75018 Paris, France
サクレ・クール寺院から徒歩10分、ムーラン・ルージュから徒歩15分

最寄り駅: ⑫Lamarck-Caulaincourt(ラマルク=コランクール)駅から徒歩5分

 

ル・バトー・ラヴォワール(Le Bateau-Lavoir)(18区)

関連: ピカソ、モディリアーニ、ジャン・コクトー、ジョルジュ・ブラック、フアン・グリス、アンリ・ルソー、マックス・ジャコブ、キース・ヴァン・ドンゲン

説明: ル・バトー・ラヴォワール(洗濯船)は、20世紀初頭のモンマルトルにあった集合アトリエ兼住宅。ピカソが「アビニョンの娘たち」を描いた場所として有名。キュビスム誕生の地とも言われる。

住所: 13 rue Ravignan 75018 Paris, France
サクレ・クール寺院から徒歩10分、ムーラン・ルージュから徒歩15分

最寄り駅: ⑫Abbesses(アベス)駅から徒歩5分

 

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